ラバのレッスンに、ヨガラグは必要なんでしょうか?
LAVA(ラバ)でレッスンを受講する際にヨガマットは必須です。
ただヨガラグは任意なので、バスタオルで代用している人や使っていない人も多いです。
結論からいうと、必須ではありませんが、衛生面や滑り止め効果という点であるとかなり便利です!!
私もずっとバスタオルを使っていましたが、LAVA(ラバ)のセール期間にヨガラグを買ってから、汗もすごい吸収してくれるし、滑らないので手放せなくなりました(笑)
このページではヨガラグの効果や代用はできるか、洗濯方法などを詳しく紹介していますので、是非ご覧ください(o^―^o)
この記事はハナが作成しています。
ヨガラグについて
ヨガラグとは、ざっくりいうとヨガマットの上に敷くラグ(タオル)です。そのまんまですね(笑)
バスタオルのようなタイプやワッフル地のものなどがあります。
ヨガラグを使う主なメリットは以下になります。
- 吸水速乾で滑り止め効果がある
- 丸洗い出来て衛生的
滑り止め効果あり
ホットヨガ中は汗をかきますし、色々なポースを取ります。ヨガラグの素材は吸水速乾性が高く、汗を吸収してくれます。
そのため、汗で滑らずしっかりポーズが保てます。
丸洗い出来て衛生的
またレンタルマットであれば特に、マットに顔をつけるのは抵抗がありますよね。
洗濯ができるヨガラグをマットの上に敷くことで、衛生的にヨガができるという役割もあります。
LAVA(ラバ)でヨガラグは必須か
必須ではないがあると便利
LAVA(ラバ)のレッスンでは、ヨガマットは必須ですがヨガラグは任意です。なければないで構いません。
ただ、先に触れたように滑り防止や衛生的な事を考えると、あったほうが便利だし快適だと思います。
ヨガラグ欲しいけど・・・(値段とか、続けられるかとかで悩む)
という人は結構多く、代用としてはバスタオルを使っている人が沢山います。
レンタルと持ち込みの2択
LAVA(ラバ)では持ち込みの他に、ヨガラグのレンタルもしています。
ヨガマットは無料ですが、ヨガラグのレンタルは1回310円(税込)の有料になっています。当日に忘れた場合もレンタル可能です。
またヨガラグがついている1セット800円(税込)のレンタルセットもあります。
レンタル料金
レンタル内容 | 料金 |
---|---|
レンタルラグ | 1回310円(税込) |
レンタルセット+レンタルラグ
|
1セット800円(税込) |
LAVAのオリジナルヨガラグについて
続いてはラバオリジナルのヨガラグについて触れていきます(⌒∇⌒)
LAVAはヨガラグを販売している
LAVA(ラバ)ではオリジナルのヨガラグを販売しています。
- オリジナルヨガラグ
- 【SUKALA】シリーズのヨガラグ
- 【SUKALA】VIEW TRAVEL YOGA MAT(ヨガマットとヨガラグ一体型)
LAVA(ラバ)では通常のヨガラグの他に、【SUKALA】シリーズのヨガラグ、ヨガマットとヨガラグ一体型の【SUKALA】VIEW TRAVEL YOGA MATがあります。
通常のヨガラグの素材は、吸水性と速乾性のあるもので、抗菌防臭加工が施されています(⌒∇⌒)
ラグの裏側には滑り止め加工があるので、ヨガマットの上に敷くと滑りにくくてポーズが取りやすいようになっています。
こちらは私が愛用しているグリーンのオリジナルヨガラグです↓↓
ただ私はレッスン中にヨガラグを使い倒してしまい、滑り止め効果がかなり薄くなってしまいました・・・(笑)
購入したての頃はしっかりグリップ感があってズレにくかったです(⌒∇⌒)!
値段
LAVA(ラバ)のヨガラグの値段はいくらくらいなんでしょうか?
LAVA(ラバ)ヨガラグは、定価5,800円(税込)になっています。正直、結構高いですよね。
(参考:LAVAオンラインストア)
【SUKALA】シリーズのヨガラグは価格7,030円(税込)と更に高いです(笑)
ただやっぱりシンプルながらおしゃれですね~。
(出典:LAVAオンラインストア)
こちらはヨガマットとヨガラグが一体になっている【SUKALA】VIEW TRAVEL YOGA MATシリーズです。
色々なカラーや柄が出ていて本当におしゃれで可愛い♡
価格はは8,050円(税込)となっています。
ヨガラグとして考えるとちょっと高いですが、ヨガマットと一体型でこの値段でれば、納得できる範囲ですね。
- 使用後は水手洗いで洗濯可能
- 洗濯機・脱水機・乾燥機の使用、漂白剤、クリーニング剤、柔軟剤はNG
- 風通しのいい陰干し乾燥&日陰で保管
サイズや色
では各ヨガラグのサイズや色を見ていきたいと思います!
LAVAオリジナル/【SUKALA】ヨガラグ | |
---|---|
サイズ | 145㎝×61㎝ |
厚み | 1㎜ |
重量 | 約1,000g |
【SUKALA】VIEW TRAVEL YOGA MAT | |
---|---|
サイズ | 145㎝×61㎝ |
厚み | 1.5㎝ |
重量 | 約1,000g |
LAVA(ラバ)のヨガラグのサイズは、通常のヨガラグよりも幅が短めの145㎝×61㎝となっています。
マットと一体型もタイプ【SUKALA】VIEW TRAVEL YOGA MATも145㎝×61㎝で、厚みが1.5㎝となっています。重さは約1000gです。
LAVAオリジナルヨガラグの色のバリエーションは、以下の6種類になります。
出典:LAVAオンライン
- イエロー
- ミントグリーン
- ブルー
- ラベンダー
- コーラルピンク
- スカイグレー
LAVAのヨガラグは滑る?
ラバのヨガラグは滑り止め加工がされていますが、実際本当に滑らないんでしょうか??
滑るという評判は一切なし
LAVA(ラバ)のヨガラグの評判を見ると、滑りやすいというものはありませんでした。
実際使っている私も思いますが、滑り止め加工がしっかりしているので、かなり使い込んでいますが現在でも滑りにくいです。
ヨガマットのみよりも快適で滑りにくいことは間違いないですね。
LAVA(ラバ)のヨガマットとヨガラグはサイズもぴったり合うので、やはり合わせて使うのが一番しっくりきますね。
公式サイトにの口コミでは、バスタオルで代用していたがやはりヨガラグにしてよかったという内容のものが多かったです。
LAVA(ラバ)サイズのヨガラグはやはり市販では売ってないようですね。
ダウンドックのポーズでも滑らないという評価もいくつか見られました。
口コミでも高評価
LAVA(ラバ)公式サイトのヨガラグ口コミ
ヨガラグ洗濯方法
続いてヨガラグの洗濯方法です!洗濯機は使えるんでしょうか??
中性洗剤での洗濯機で丸洗いOK
ヨガラグは洗濯機で丸洗いできます!
ただ洗剤は中性洗剤を使用してくださいと公式サイトにあります。
中性洗剤とは「エ〇ール」や「ア〇ロン」のようなおしゃれ着洗いの洗剤のことを指します。
ヨガラグを長持ちさせるためにも、中性洗剤での洗濯がいいですね。
洗濯時の注意点
LAVA(ラバ)公式サイトに以下のようなことが注意点としてあがっています
- 滑り止め部分にはアイロンをかけない
- 単独で洗濯する
- 柔軟剤の使用は控える
- 風通しの良い場所で陰干しする
- シワや縮み、色落ちの原因になるので濡れたまま長時間放置しない
- 色あせの原因になるので蛍光灯下・直射日光下で長時間放置しない
【滑り止め部分にはアイロンをかけない】
裏面にある滑り止め部分にアイロンをかけると、滑り止め効果が弱まってしまいます。アイロンは使用しないでください
【単独で洗濯する】
色落ちや色移りの恐れがあるので、できる限り単独で洗濯してください。
【柔軟剤の使用は控える】
洗剤は中性洗剤(通常の洗剤でOK)を利用して、柔軟剤は使用しないでください
【風通しの良い場所で陰干しする】
タンブラー乾燥機の使用を避け、直射日光も避けて陰干ししてください。
【濡れたまま長時間放置しない】
シワや縮み、色落ちの原因になるので、洗濯したらすぐに陰干ししてください。
【蛍光灯や直射日光下で長時間放置しない】
色あせの原因になるので、直射日光や蛍光灯下に長時間置かないでください。
ヨガラグ代用できるもの
ではLAVA(ラバ)のヨガラグを別のもので代用できないでしょうか?
実際バスタオルを使っていたり、通販でお手頃なヨガラグを購入して代用している人も多いです。
- バスタオルで代用
- LAVA(ラバ)っぽいヨガラグで代用
バスタオルで代用
実際にLAVA(ラバ)のレッスンを受講していて、ヨガマットにバスタオルを敷いて代用している人は多いです。
ヨガマットは汚れないですし、汗を吸収してくれる分には問題ないですし、あまり強度の強いレッスンでなければ個人的には問題ないかと思います。
ただやはり正規のヨガラグと違い、滑り止め加工などもないので、どうしても滑りやすいし、ヨレやすいです。
ダウンドックなどのポースなどではズレてしまうので、もしホットヨガを続けていきたいと考えるならヨガラグを購入することをおすすめします
類似品で代用なら安く済む
LAVA(ラバ)のヨガラグは5,300円(税込)とどうしても初心者だと躊躇してしまう値段ですよね。
「LAVAのヨガラグっぽい安いものはないか!?」とリサーチしてみると、高評価のヨガラグがいくつかありありましたので紹介します。
ここで紹介するヨガラグは1,080円~2,000円行かない値段なので、比較的手が届きやすいと思います。
Amazon人気NO1ヨガラグです。定価1,080円というお手頃の値段ながら、口コミ評価がとても高いです。
裏面に細かく滑り止め加工がされていて、マイクロファイバー素材なので吸水性・速乾性が高いです。
洗濯してもすぐに乾きますし、色落ちも気にならないという口コミがありました。
メッシュエースが付いていて、他のヨガラグと比べて重量が軽めで持ち運びにも便利です。
こちらもAmazonで常に人気上位のヨガラグで、裏面にPVC素材の滑り止め加工が全面に施されていています。
マイクロファイバーの素材で、速乾吸水性に優れています。汗っかきの人におすすめですね。メッシュケースがついています。
生地が集めでしっかりしている、ヨレないといういい評価がありました。
紫の他に緑、青、ピンクな淡い色合いのカラーバリエーションがあります。
こちらのヨガラグはマイクロファイバー素材で、吸水性が高いです。また洗濯をしてもすぐに乾きやすく、耐久年数が4年と長いです!
滑り止め効果も強く、またケースとスプレーボトルがついています。
スプレーボトルに水を入れてヨガラグを湿らすと、さらにグリップ力がついて滑り止め効果が強まります。
ヨガラグの隅にポケットが付いていて、ヨガマットの端を入れて使う事ができます。これによりズレる事がないのも便利ですね。
こちらもマイクロファイバーの素材で、裏面に同じようにPVC素材の滑り止めがあります。
滑り止め加工が花柄になっているのが可愛いですよね♡
ワッフル素材でこちらも重量が軽めなので持ち運びしやすいです。
【市販のものは縦幅が長い】
ただ1点、通常のヨガラグのサイズは183㎝×60~63㎝のものが多いです。
LVA(ラバ)のスタジオでは145㎝×61㎝なので、市販のものだと縦幅が長くなりすぎでしまいますね。
ヨガマットが145㎝でもヨガラグが183㎝だと結果ちょっとアンバランスですよね。(結果折りたたむことになります)
LAVA(ラバ)の規格サイズのヨガラグがいいという場合、やはり正規のLAVA(ラバ)ヨガラグを購入するのがいいですね。
LAVA(ラバ)のヨガラグを格安で購入する方法
方法①セール期間中に購入
まずはLAVA(ラバ)のセール中に購入することです。店舗・オンラインのセール期間に購入するのが現在一番お得に買える方法だと思います。
ただセールは不定期なので、欲しい特に必ずセールになっているとは限らないのが難点ですね。
2019年3月現在LAVAONLINESTORE(オンラインストア)で割引セールをしています。
ヨガラグは5,300円(税込)が28%offの3,780円(税込)で売っています
方法②商品券を使って購入
2番目の方法は、商品券を使って購入するという方法です。LAVA(ラバ)オリジナル商品券は、マンスリー会員であれば貰うチャンスがあります。
LAVA(ラバ)では現在「友人や家族を紹介する」「スタンプラリーでもらう」という2つの方法で商品券がゲットできます
- 友人・家族を紹介して商品券をゲット
- スタンプラリーで商品券をゲット
オンラインの場合では、商品券をオンラインで使えるポイントに交換して利用することになります。(1ポイント=1円)
ただオンラインで使えるポイントに交換した場合に以下のような注意点があります
- 商品券を一度ポイントに交換すると、商品券には戻せない
- セール価格の商品や5,400円(税込)未満の商品では利用できない
- 利用上限が5,000ポイントまで
- ポイントの有効期限は、商品券の有効期限がそのまま引き継がれます
ポイントの交換方法は、公式サイトのこちらのページに詳しく載っていますのでご覧ください
※追記:ここまで書いて、オンラインのポイント利用可能商品を確認したのですが、ヨガラグが対象外でした・・・すみません(´;ω;`)
商品券についての詳しい内容は、以下の記事で紹介していますのでぜひご覧ください(o^―^o)
参考:LAVA(ラバ)の商品券の使い方・おすすめの使い道は?
方法③メルカリで購入
メルカリやヤフオクなどのフリマで格安で購入することも可能です。
出典:メルカリ公式サイト
メルカリで見てみると、新品で3,700円、中古だと1,800円~2,500円ほどの価格で出品されていました。
ただメルカリやヤフオクに出品されているものは中古品が多いという点と、本物かどうかは分からないという点があります。
そこだけ気にならなければ一番安く手に入る方法ではあります。
まとめ
以上、LAVA(ラバ)でヨガラグは必要か、選択方法や代用品はあるか、など細かく解説していきました(o^―^o)
代用品としてはバスタオルや市販のヨガラグが安いです。
ただ滑りやすいのと、市販のヨガラグがLAVA(ラバ)のものより縦幅が大きいので、折らないとならなかったりと不便な点も多いです。
LAVA(ラバ)のセール期間を利用して安くオリジナルヨガラグをゲットするのが一番おすすめです。
もし中古品でもよければメルカリで購入もいいと思います